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2021/02/21コラム

晴れの国 岡京。

2036年の地球からやってきたと言われる タイムトラベラー(Wikipedia) の世界では、
日本の首都が東京都では無く『岡京』と改称した岡山県だそうですが・・・
害もほとんど起きない岡山は、田舎暮らし希望地域ランキングでは常に上位をキープしており、
晴れの国と言われる由来は、降水量1mm以上の降水日数が全国の県庁所在地で最少だからです。

岡山県のお偉いさんは、自ら『大都会岡山』(岡山を大都会にみたてて自虐宣伝している)を売りにしていますが、
大都市(日本首都移転計画)として相応しい根拠の一つに、『活断層が少なく地盤がしっかりしている』とのこと。
※因みに ヤマホンでは建てる前に地盤の調査ができるのです。→ 
岡山県
岡山県のHPを引用すると、活断層は県境に4つで、地震大国日本の中でも少ないとのことがわかります。

また、岡山市は『平成の大合併』により、全国20ある、政令指定都市に指定されていて、
(文系は地方自治法で習いますね。政令指定都市、中核市、特例市、行政区など)
四国の玄関口と言われるだけのことはあって、他県へのアクセスも良好なのです。 つづく(かも?)




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